ノーミソ刺激ノート

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コーラとファンタの由来、語源

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サイダーは果実酒の「シードル」が語源です

 

キリン ハードシードル [ シードル 290ml×24本 ]

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  • 発売日: 2016/09/27
  • メディア: 食品&飲料
 

 

いつしかソフトドリンクになりました。
ソーダはオランダ語で炭酸ナトリウムの意味です。

 

 

炭酸ナトリウムを使ってサイダーを手作りすることはできますよね。

飲み物を指す場合はソーダ水と今でも言います。
ラムネはレモネードが語源。

 

ラムネがレモネードからというのは結構有名な話。

ではコーラとファンタはというと・・・


日本コカ・コーラ
《製品情報(炭酸飲料)》
によると、

コカ・コーラ

「コカ・コーラ」という名前は、発売当時経理を担当していたロビンソン氏が、リズミカルで覚えやすい名前がいいと考えてつけたものです。

ファンタ
ブランド名の語源は、英語のFantasy(空想)やFantastic(すばらしい)に由来していて、「現実から解き放ってくれる」ような楽しく親しみやすいイメージのブランドとして、ティーンを中心に幅広い層から支持されています。

 
ん?ちょっとファンタと比べてコーラの名前の由来が不自然ですよね。

さらに調べてみます。

コーラの語源


1886年とコカ・コーラ
によると

舞台はジョージア州アトランタの薬剤師ジョン・S・ペンパートン博士の研究室。
当時、独自の飲みものや薬品の開発に没頭していた博士は、ある日、甘い香りを漂わせるシロップを調合。
さっそく飲んでみたところ、これが実においしかったのです。
しかも、博士は真鍮や鉄製の大鍋とボートのオールといった道具を使って研究をしていたというから驚きです。
ーその時
「ジョン、これをコカ・コーラと名づけよう」
と提案したのが、博士の親友で経理担当のフランク・ロビンソンだったのです。

 
んん?
名づけが唐突じゃないか?

で、さらに調べたところ、

コカノキの葉とコーラノキの種子を原料とするもので、
「コカノキ」のコカインと
「コーラノキ」のカフェイン

が微妙に入り混じったヒット商品ですね。
開発した薬剤師の「Dr.Pemberton」は、初めを二日酔いの薬として売り出したといわれています。
1903年、コカの依存症状や中毒症状の問題が指摘され原料より取り除かれました

 
とのこと。
公式以外のサイトで色々調べたので真偽はわかりませんが。
コーラが元々薬用酒だったのは結構有名な話のようですが、元々はコカインが入っていたようです。


でも公式サイトでその説明がされていないのはコカインという強い響きをあえてのせず、誤解を防ぐためではないでしょうか。
でもそのほうが誤解しやすいのではないか?

ウィキペディアにも

コカ・コーラのレシピを知っているのは2人の重役だけというのがある。
2人である理由は1人が突然事故などで死んでももう1人が知っているので存続できる
からである。
それ故この2人が同じ飛行機に搭乗することはないという。


とまぁ
ウィキペディアなので噂レベルで理解すればいいと思いますが。

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